残業はなく、もっぱら家でご飯を食べるが家族との会話は減少。

シチズンホールディングスが実施したアンケート調査で、独身女性会社員の
こんな日常生活が浮かび上がったとのこと。

調査は１０月、全国の２０代から４０代の独身女性正社員計６００人を対象。
１９９１年に実施した同様の調査と比較したそうです。

１週間で残業の多い曜日についての質問では、「残業はなし」と回答した人が
４０．５％、自宅で夕食を取ると答えた人も３８．７とそれぞれ９１年の調査から大幅に増加した結果となっている。

その一方で、家族との会話時間は約半分に減少しており、電話とメールを合わせても減っている。

私もバブル経済の時は設計事務所に勤務しており、当時は残業が月に当たり前
のように１００時間は超えていて、家族との時間も全くと言ってよいほど無かった。

この調査は、大変に興味深くできれば男性も対象にしてほしい。
何故ならば私が勤務していた事務所では女性スタッフの方が、責任感が強く
徹夜も辞さない精神力を皆、備えていたので・・・。