先月の大阪でのセミナーに続き、JICA版『地球のステージ』?ここからはじまる、わたしたちの国際協力?に滋賀県野洲市へ行ってきました。
前日、夜半に京都へ入りましたが、名古屋辺りから雪になっており、京都ではしんしんと降り積もっていましたので、ビックリ!翌日も晴れ間はのぞくのですが、雪は降り続き、おかげで電車は遅れるし、寒いしで結構大変な思いのなか、現地(野洲文化ホール)へ向かいました。
出演は、桑山紀彦氏でNPO法人「地球のステージ」代表理事で職業は医師だそうです。
ご自身が行った国の映像を映しながら、演奏を交えたコンサート形式の講演でしたが、大変に参考になりました。日本ではボランティアリングはまだまだ認識不足でもあり、自分から一歩踏み出す機会もあまりなく、そういた意味においてもとてもよい企画であり、理解を深められました。
確かに国際協力は日本政府としても、これまで大きな成果を残してきましたし、証も全世界に存在します。しかし、21世紀は最も恵まれた国にいる私たちが、世界のために貢献していける何かを求められている気がしました。
仮に私の寿命が70歳だとすると、残りは25年。そう考えると時間はあまりない。1日もムダにできない。
そう思うと、すぐに行動をする決意とともに、帰りの車中で”アイデアノート”に頭のなかにあるエッセンスを書き下しました。
やってみよう!
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