現在、世界各国でも社会問題になっています「生理の貧困」。
このたび公明党世田谷区議団として、たかく則男議員とともに岡本のぶ子政調会長、福田たえ美副政調会長、河村みどり議員と地域の女子学生の方2名とともに区立小中学校における生理用品の無償提供に関する要望を世田谷区教育委員会の渡部教育長へ申し入れを行いました。
任意団体によるオンライン調査によると、5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労をしたり、他の物で代用したりしている実態を踏まえ、児童・生徒の健やかな成長のための取り組みとして学校で無償提供できるよう環境整備を訴えました。