本日より、第2回定例会が開会となりました。
会期は22日までの10日間となります。
初日は本会議が開議となり、代表質問が行われ、公明党からは高橋あきひこ議員が登壇し、以下について質疑を交わしました。
1) がん対策の充実について
(1)がん教育について
(2)がん検診について
(3) 患者と家族の支援について
2) 児童相談所の移管に向けた道筋について
3)国際交流について
(1) 姉妹都市交流について
(2) 交流事業について
4) 地域行政について
5) 行財政改革について
6) 危機管理対策について
7) 管理不全な空家の対策について
8) ごみ屋敷対策について
9) 住環境を守る対策の推進について
10) 熱中症対策について
11) 教育政策の更なる充実について
(1) 不登校対策の拡充について
(2) 教員の働き方改革について
12) 地域社会における多様性を認め合い、推進に関する条例について
特に、「がん対策」については今年2月から3月の2か月間にわたり、党として区民への意識調査を実施し、15,000人の方から回答を得て、報告書をまとめ
先ごろ東京都と世田谷区へ提言書として提出をし、更なる対策の強化へ申し入れを行いました。
また、今後東京都より移管されることとなる児童相談所については、一時保護所の確保や運営、さらに児童相談業務における人材の確保、育成、活用が最重要課題として位置付け、世田谷区としての自治権拡充における第一歩としての突破口となるよう、わが党も全力で取り組んでいく決意を述べました。