本年最後の公明党ツーウェイフォーラムを公明党国会対策委員長の漆原衆院議員を迎えて、開催いたしました。
会合では、まず諸星幹事長より、人事任命ならびに挨拶があり、新しく任命された原恵子総支部女性部長から決意を述べられ、次に高橋政調会長より、来年度予算に関わる区議団としての成果を報告しました。
活動報告の後、つづいて登壇した漆原国対委員長は、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」で、政治資金規正法改正案の衆参通過など公明党が与野党の橋渡し役を果たし、存在感を発揮していることを力説していました。
さらに、審議中の補給支援特別措置法の臨時国会での成立に全力を尽くすと述べていました。
最後に参加者からの質疑応答にて、青年層の雇用対策やがん対策などの説明がありました。
しかし終了後、参加者からは、今注目されている「薬害C型肝炎」における原告団救済についてや、冬柴国土交通大臣の省傘下の独立行政法人のゼロ回答など、公明党の国における存在感の物足りなさを感じているとの感想もありました。
来年1月の私の支部会でこうした疑問点を解消できるような意見交換会を開催したいと思っています。
参加者のみなさま、寒い中本当にありがとうございました。
活動報告
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