本日、世田谷区長熊本哲之氏の2期目を囲む錦秋の集いが都内で行われ、公明党世田谷区議団の一員として、出席して参りました。
式典では、熊本区長の2期目の当選を祝して、区内各地域より大勢の方が参会をし、2期目への期待とますますの世田谷区発展のためへの尽力にエールを送っていました。
来賓として、平沼赳夫衆議院議員、越智隆雄衆議院議員、中川雅治参議院議員をはじめ、各界より応援のスピーチがありました。
さらには、舛添要一厚生労働大臣も応援に駆けつけ、自身が区民であるとともに、今、大きな課題となっている年金問題、肝炎への訴訟問題などすべてにおいて先送りすることなく、全力で取り組むとともに、区内における様々な諸問題においても、都、国と連携を強固に図り、住みよいまちづくりに力を注いでいきたいと述べていました。
我々、世田谷区議会議員一同も壇上にて紹介され、より一層の区政発展のための団結を確認いたしました。
それにしても、84万区民世田谷の今後については、ここ数年が大きな転換期でもあり、正念場であることは間違いないと思います。
党派を超えて、区民の生活を最優先に何をなすべきかを真摯に議論を展開しながら、最もよい方向への舵取りを求められていると改めて感じた次第です。
活動報告
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