先般、年金財政を検証した厚生労働省作成の資料をもとにした、厚生年金の給付水準が公約の
50%を下回るかのような報道が各マスコミで取り上げられていました。
この年金に関する報道については、国民の皆さんは大変に関心があり、特に「もらえる」
「もらえない」との言葉や発言には、目も耳も冴える。
マスコミや野党には残念?だが、答えはNOである。
以下、公明新聞に掲載してある記事にその答えは坂口副代表が明解に述べています。
さらに現在の年金制度のより一層改善に向け、加算制度の創設を目指すとのこと。
確かに、日本の年金制度は複雑で大変にわかりづらい。
だから、マスコミや一部評論家はおもしろおかしく書き立てる。
世間受けするから、取り上げる。
これでは、私たちは煽られるだけである。
物事をしっかりと見極める心力を養うことが、今は、大切だと思う。