活動報告

自走式ロープウェイ(Zippar)を視察

 私が一昨年より注目していました自走式ロープウェイ「Zippar」の視察に区議団として南相馬市へ。
従来のロープを巻き取ることでゴンドラを動かす直線ルートのみではなく、固定されたロープ上をゴンドラが自動走行することが可能なのがZipparです。
 低コスト(鉄道の1/10・モノレールの1/5)短納期(設計1年・建設1年)、安定走行(2本式ロープ・道路上空を走行)、自由設計(カーブと分岐が小スペース)できる特徴があり、次世代の公共交通機関として各方面から注目を集めています。
今年6月には試行走行できる試験線も視察できました。
 まずは世田谷区でもエリアでの導入とともに、エイトライナー構想にも活用できると実感してきました。


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