これまで議会でも取り上げてきました「高齢者の方の買い物支援」へ世田谷区が一歩踏み出し、民間事業者との連携事業によるモデル実施が始まります!
近所にスーパーやコンビニが少ない「買い物空白地」への支援策として民間コンビニエンス事業者との協働による移動販売車の導入を求めてきましたが、明日8月5日に喜多見地区にてモデル実施されます。
既に他自治体における取り組みは全国的に行われており、世田谷区においても交通不便地域と同様に買い物不便、買い物弱者対策として地域の実情を把握し、速やかに取り組むよう求めてきたのが実現することになります。
今後のさらなる施策の展開として今回のモデル実施を検証し、高齢者の方にとってより効果的、有効な事業として議論を重ねていきたいと思います。