活動報告

ケアハウスを視察

全国的に猛暑のなか、今後の世田谷における我が党の最重点課題である高齢者の「すまい」についての刺殺として、比較的介護認定の軽い方々の入所対象となるケアハウスの視察ため、15日、山口県下関市にある『フロイデ彦島』を訪れました。

当施設は、医療法人及び社会福祉法人である松濤会が運営をされており、
お盆の最中にも関らず、快く視察をお引き受け頂きました。

ケアハウスとともにグループホーム、デイサービスが併設されており、2007年に
医療福祉建築賞を受賞されております。

高齢者の住まいに対する理事長の強い思い入れとこだわり,それに設計者の情熱が絡み合い産み出した秀作である。との評価によるものです。

各ユニットは9室から成り,赤い壁が印象的な中庭とそれL型に面する共用部分(ダイニング・談話室),さらにその外側の海を望む個室群とで構成されています。

また中庭を囲む共用部分と個室との繋がりや,中庭と海からの光がもたらす明るい雰囲気,洗練された各部デザインは大変に感銘を受けました。
共用部分から中庭を通して人の行き来が見える様子や,海を望むリビング,エレベーターホールは「人と自然の気配が感じられる空間構成」を具現化しています。

さらに建築構造的には、壁柱構造により全体的な造りがヒューマンスケールであることも高齢者の住まいとして好ましい.洗練された空間に,入居者がとまどいを感じるかとの危惧は,理事長や施設長からのお話や入居者の表情から払拭されました。

今後の課題は、世田谷における都市型ケアハウスのあり方をどう展開できるかを
区議団としてしっかりと議論をして構築していきたい。

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