昨日、公明党厚生労働部会による「療養通所介護」の課題を探るため、区内にある医療・介護・福祉の複合施設「東京リハビリテーションセンター世田谷」の視察に同行しました。
党からは、佐藤英道部会長(衆議院議員)、若松かねしげ、塩田ひろあき両参議院議員が参加して現状における療養通所介護事業の体系や2021年度介護報酬改定による収入減について意見交換をおこないました。
在宅における介護を安定的に進めていく上で、利用者の孤立感解消や家族のレスパイトを図る地域密着型サービスの体制整備を推進していきたい。