秋晴れの素晴らしい天候で、今日は議会監査における財政援助団体として、(株)川場ふるさと公社へ行ってきました。
群馬県川場村は世田谷区と縁組協定を締結している自治体であり、都心にはない自然と景観と文化があります。
やはり空気はおいしい。ここに定住すると長生きする気がしました。
でも、例年より紅葉が中途半端でした・・・・温暖化の影響でしょうか、寒いという印象はなかった。
関東で4年連続して人気NO.1の道の駅「田園プラザ」で昼食とたっぷり地元産の農産物を購入して、帰路へ。
夕方に区役所へ到着。
18時30分より、世田谷区民会館大ホールより、「安藤忠雄講演会」へ参加。
今回で、5回目となる安藤氏の講演となります。
東京・世田谷がめざす環境都市の姿と題しての講演でした。
2016年東京オリンピックを目指しての構想や、今までの既存資源を活かした循環型社会への挑戦など、世界でも例を見ない未来の都市を感性で描かれています。
私も感性は人間にとって大変に重要だと思います。
環境も創造力からのスタートだと確信しています。
大変に参考になりました。