活動報告

予算特別委員会最終日と公明党大会

本日は、予算特別委員会の補充質疑(最終日)でした。

詳細は、改めて後日お伝えいたしますが、予算委員会最終日に
「予算の組み替え動議」が提出され、一般会計予算の採決前に審議が
行われるという事態がありました。

提出者は、生活者ネットワーク(4名)と社民党(2名)と区民の会(1名)。
内容は、二子玉川東地区再開発事業?期工事に関する補助金を削除する
ということ。
※結局、内容は意味不明で何故?と言わざるを得ない。

提案者の説明の後、質疑に入り、その後各会派の意見となり、
上記提案者以外に無党派市民(1名)と共産党(4名)が動議に賛成をし、
その他は反対となり、賛成少数で否決となりました。
※我が党の反対意見を、以下に掲載いたします。

組み替え動議に対する意見開陳

引き続き、平成22年度世田谷区一般会計予算他5特別会計予算は賛成多数で
可決となり、29日の本会議にて最終表決となります。

また本日は、世田谷区民会館大ホールにて「公明党総支部大会」が開催され、
予算委員会終了後に駆けつけました。

大会は、人事紹介の後、栗林のり子都議会議員より、女性政策に関する取り組みついて、続いて中嶋義雄総支部長(都議会公明党幹事長)より、都政報告が国政報告として予算審議に関する経過の説明がありました。
 最後に登壇した東順治(党副代表)衆議院議員からは、子ども手当法案への賛成に至る経緯や、現在の民主党に対する姿勢、特にピンチの民主党からの、ラブコールを受けている詳細についてわかりやすく説明があったのち、次期参議院選への大勝利への決意を述べられました。

登壇する東順治氏

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